静岡県浜松市中区にある鍼灸(はりきゅう)専門の治療院 駅からも近くアクセス便利
鍼灸室 楽(らく)

逆子(骨盤位)の症例

症例の一部を紹介します。

症例⑩

34週  初産

来院

2017年 4月

症状の特徴及び経過

32週頃から逆子と診断をされ、頭の位置が左右には動くがまわらない。横か斜めにいるような感じがするそう。病院では寝る向きの指導のみ。34週の検診で帝王切開の予定をくまれ、なにかできないかと探されて来院。妊娠前から腰痛があり、骨盤ベルトを購入したが、つけると痛くなるため使用をやめていた。

治療の内容及び経過

お腹は柔らかく、張ることもないそうだが、お腹が横に広がりすぎている感じがある。
まずは腰の痛みを改善するように活法と脚のつぼに鍼で調整した。施術後、横に広がっていたお腹が丸くなるのを感じる。お灸を毎日家ですえてもらうよう指導した。
2回目(2日後)、寝返り時に腰に痛みがある。骨盤ベルトは着ける位置を修正したら着けていられるようになった。
3回目(3日後)、反りすぎていた腰はよくなってきたが、寝返りがまだ痛む。お腹が横に広がることがなくなってきた。
4回目(2日後)、腰の痛みがでることはなくなったがずーんと重い感じが残っている。腰を調整し脚のつぼに鍼をした。
3日後、受診し頭位が確認できた。

(施術者 岡本)

 症例⑨

30代 初産 30週

来院

2017年 1月

症状の特徴及び経過

確認できるようになってからずっと骨盤位のまま。丸まっていなくて膝も伸ばしているよう。子供のころから常に足が冷えている。2ヶ月くらい前からお腹が張るようになった。
10日後までまだ仕事に行く(動くことが多い)。トコちゃんベルトも使っている。

治療の内容及び経過

お腹が下がり気味で、右季肋部、右鼠径部に緊張があり、背中に硬結がある。活法で調整し、足三里に1本鍼をした。三陰交と至陰に自宅でもお灸をしてもらうよう指導した。
2回目(5日後)、以前あった腰痛がまた気になるようになった。寝返りなどで痛みがでる。動きを調整し、足のツボに鍼をした。
3回目(2日後)、まだ寝返り時の痛みが気になる。活法で動きを調整し手と足のつぼに鍼をしたところ、赤ちゃんの動きが大きくなり、お腹が上がったのが自覚できた。
4回目(6日後)、腰の痛みはなくなった。産休に入ったが来週引っ越しをするとのこと。上腹部の緊張をとるよう施術した。施術後は柔らかいお腹になる。

翌日、受診したが逆子のまま。
5回目(2日後)、全体的にお腹は柔らかいが、引っ越しの疲れからか立ち上がり時に腰が痛い。動きを調整し、心窩部の緊張をとるよう施術した。
6回目(5日後)、残っている腰の痛みをとるよう施術し、左季肋部の緊張を活法と手の鍼で緩めていった。この日受診し、外回転術を受け、無事に頭位となった。

まとめ

ずっと頭位になったことがなく、膝をぴんっと伸ばしているため、ぐるんっと回りにくい難しい状態だと感じていたが、お腹を柔らかい状態にしてそのまま受診したことで、外回転術の効果が上がり、あかちゃんが回るきっかけを与えられたことがいい結果に至ったと感じた症例だった。助産師をしている患者さんだったためご本人もあきらめず来院していただき、施術した日に受診するという案もでたことがよかったと感じた。

(施術者 岡本)

症例⑧

28週 初産

来院

2017年 1月

症状の特徴及び経過

22週に入ったばかりの時に逆子と診断され、26週で頭位になり、28週でまた逆子となった。1ヶ月以上前から仙骨に痛みがあり、トコちゃんベルトをその頃から着用するようになった。以前から足が冷えていて、肩こりも常に感じている。週数が早くても治療を開始してもいいかご相談を受けてからの来院。

治療の内容及び経過

お腹を確認すると、上部に膨らみがなく下がっているようだった。
まずは、仙骨の痛みを軽減させるように活法を施し、肩こりと右上腹部の硬さをとるように治療した。
2回目来院時、仙骨の痛みが軽減し、足の冷えが楽になった自覚あり。
お腹はまだ下がりぎみのようだったが、治療後お腹の形に変化が感じられた。
3回目、検診の後に予約をいただいていて、頭位を確認できた。
仙骨の痛みも消失しており、下がり気味にみえたお腹も丸くて柔らかいいい形になっていた。状態を維持できるよう整えて終了とした。

まとめ

週数の早いうちは、あかちゃんもよく回転するため心配されることがあまりないが、
お母さんの体が万全でなかったことからも、体を整えることでお腹もいい状態に整うことがよくわかった例である。

症例⑦

浜松市 20代(初産) 34週

来院

2016年 12月

症状の特徴及び経過

32週に入って逆子と診断された。特に指導はない。お腹が張りやすく張り止めの薬を処方され、1日に2~3回服用。1週間前まで仕事をしていて1日座りっぱなしだった。ずっと足が冷えている。次回の診察で戻っていなかったら帝王切開の予定をする、と告げられ、あせって探して来院された。

治療の内容と経過

来院時も足が冷えていて、張り止めの薬を飲んでいたがそれでも張りがあった。腹部の左側と右鼠径部・大腿内側の緊張が強かった。これらをゆるめるよう施術した。自宅でもお灸をすえてもらい、股関節まわりをほぐす体操を伝えた。

その日は胎動を大きく感じ、夜体操をしたらより強く動きがあったそうで、翌日の診察で頭位を確認できた。

(施術者 岡本)

症例⑥

浜松市 20代(初産) 35週

来院

2016年 10月

症状の特徴及び経過

31週からずっと逆子。32週の診察時にへその緒がまいていると診断された。34週まで仕事をしていて座りっぱなしで慢性的に腰痛があり、お腹も張っていた。脚のむくみもあり、最近は手もむくむ。右を下にして寝るようにという指導のみ。

治療の内容と経過

左腹部と左鼠径部に緊張がある。腰もどちらかというと左側が痛い。左腰と腹部の緊張を緩和するように施術した。自宅でも腰背中をほぐすよう体操を伝えた。
3日後その2日後も同様に施術した。4回目の来院時からトコちゃんベルトを着用するようになった。この日くらいから胎動が大きくなり位置も変化がでてきた。
5回目の来院時には腰痛を感じなくなり朝までよく眠れるようになったとのこと。
次回診察の2週間の間に5回施術し、頭位を確認できた。
35週で1ヶ月ほど逆子のままでへその緒もまきついている、という悪条件で難しい症例だったが、ご本人もあきらめずに来院いただき、自宅でのお灸や体操もがんばって続けていただいたことでいい結果になったと考えられる。

(施術者 岡本)

症例⑤

浜松市  30代(経産婦二人目)34週

来院

2013年12月

症状の特徴及び経過

29週時の検診時から逆子と言われ逆子体操を指示されて自宅にて行っていたが33週時の検診時にも戻らず

知人が灸で治った事を聞き来院した。お腹は少し張る感じがあるが張り止めが出るほどではない。

治療の内容と経過

左の季肋部に硬結があり触ると少し痛い、左の三陰交に5分ほど置鍼してからみると季肋部の硬結が改善したため三陰交と至陰に灸を実施、2回の治療後受診してもらった所逆子に改善がみられたため一度止めの治療に

来てもらい終了とした。

症例④ 患者Oさん

浜松市 30代(経産婦二人目)30週

来院

2013年10月

症状の特徴及び経過

検診でずっと逆子と言われていた。一人目の出産時は絨毛膜血腫にて切迫早産入院の既往あり。現在の体調は便秘と下痢を繰り返している。

治療の内容と経過   

お腹は張りやすい(一人目の時も張りやすかった)、下腹部に痛みがある。触診した所腹部全体に張りがありみぞおちの若干右側に張りが強く痛みを訴えた。まずみぞおちの張りを取る事も目標に治療しその後 三陰交と至陰に施灸、自宅でのお灸も指示した。   2回目の治療の3日後 若干の出血があり医師から安静にするよう指示があり遠方からの来院のため治療を中止した。その後の受診で逆子が治ったのを確認。そのまま治療は終了した。

まとめ

今回治療としては不本意に終了する事となったが無事に逆子が治って安心したケースであった。

 

症例③ 患者 Aさん

40代(初産) 32週

来院

2013年6月

症状の特徴及び経過

29週目の検診時に逆子になっていると言われ31週時にもまだ右斜めくらいにいると言われ張りどめの薬と逆子体操を勧められる。自分で何とかならないか検索して来院された。

治療の内容と経過

右季肋部と側腹部に張りがあったため張りをとる治療を施し、三陰交と至陰に施灸した。自宅施灸も指導、2回目の治療時に右季肋部に触れると硬さがとれており翌日の受診で改善されていた。留めの治療を行い終了とした。

追記:

後日連絡があり34週の検診でまた逆子になってしまったとの事。すぐ来院してもらい2回の治療を行い2回目の治療時腹部に変化があり治っている感じだったので様子を見てもらい翌週の検診で骨盤位が改善していた。

症例② 患者 Yさん

30代(初産)  浜松市 34週

来院

2012年12月

症状の特徴および経過

32週時の検診で逆子と言われ次の検診でも戻っておらず帝王切開の説明をされあわててネット検索し来院した。

治療の内容と経過

腹部の張りはほとんどないが頭部があると思われる季肋部と下腹部に硬い部分がありそれを改善させる目的で鍼灸を施した。

合谷、三陰交に刺鍼、三陰交と至陰に施灸。

2回目の治療で以前頭部を認めた場所にいなくなり、改善された感覚があるとの事。次回の受診まで自宅での施灸を指示した。

次回受診で骨盤位改善が認められたため終了とした。

まとめ

34週からの受診で確率は低くなっていたが腹部の張りや下肢の冷えなどが少ない状況のため改善しやすかったと思われる。 

症例① 患者Mさん

40代(経産婦1人) 浜松市 妊娠31週

来院

2012年12月

症状の特徴および経過

第1子妊娠中に安産のため治療に通院していた時も逆子になったがお灸にて改善したため、今回30週時の定期受診で逆子と言われすぐに来院した。

治療の内容と経過

お子さんが小さいと言う事で見てもらえる方もなく子連れでの来院だったため他の患者さんがいない昼の時間帯に来院してもらった。 腹部をみると張りは少ないが右の季肋部に硬い部分があったため腹部の緊張部を改善させるのを主眼に施術した。

処置後季肋部の硬さが取れたため下肢のツボに灸を施した。2回の治療後の受診で骨盤位改善が見られため止めの治療を行ない3回目の治療で終了とした。

まとめ

元々 望妊にて通院されていた方で鍼灸に対しての信頼が厚かったので効果も早かったと思われる。寒い時期の妊娠で冷えがあり諸事情や子育てで忙しく過ごしていたのも逆子の原因の一つになったのではないかと推測出来る。

 

 

 

11先生その1逆子に関しては症状ノートで詳しく解説しております、患者さまの声でも多数頂いておりますので参考にしてください。

  • 0120-712-301
  • 静岡県浜松市中区寺島町631-3MKビル1階
  • お問い合わせ
  • 診療案内
    « 2017年8月»
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    • 休診日
    診療案内
  • haro2
  • 10310164_638073936276393_4769036117369410916_n
  • DAA2
  • ☆初診料半額☆
    SONY DSC
  • アクセス
    アクセス

       浜松駅徒歩7分

  • ご来院地域
    静岡県 浜松市全域、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、森町、 島田市、川根本町、湖西市、静岡市 愛知県豊橋市・・・など から来院されています。
  • コラム
  • お気に入り
Twitter