妊娠中のケア
患者
女性 35歳
来院
2025年9月 ~ 2025年12月
頻度
週1回
通院回数
15回
お悩み

30歳で結婚し33歳から妊活を開始し、タイミング3回、人工授精3回で
結果が出ず今年から体外受精を開始した。
採卵にて5つの胚盤胞を凍結、8月まで3回の移植にてうまくいかず
体調を整えたいと来院した。
10月の周期にて移植予定
お仕事で立ちっぱなし、食事の時間も長く取れない、下肢の冷え強い。
不安が強い。
施術と経過
肝虚陽虚症にて施術
お仕事で立ちっぱなし、食事の時間も長く取れない、下肢の冷え強い。
不安が強い。
棒灸 壇中 三陰交 施灸 初回~3回まで灸頭鍼 中髎穴(移植前2回)
活法 骨盤回し(移植後は 肩甲骨回し) 脊柱の調整
1診目 身体が楽になっている気がする。
4診目 移植前の施術、緊張したがよく眠れている。
6診目 2日前の受診にて陽性(HCG200以上)
8診目 気持ち悪くなって嘔吐した際に出血、診察受けるが問題ないとのこと。
その後 おりもののような出血が2週間くらい続いたが問題なく悪阻がひどいため安定期後も1か月通院していただき年末になったため卒業とした。
まとめ
施術期間は短く鍼灸の影響がそこまであったかは疑問だがご本人が鍼灸を行っている安心感を強く感じており
状況の安定化へ役に立っていたと思われる。
※結果には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
患者
30代 浜松市
来院
2025年12月
通院回数
2回
症状
35週の検診で逆子と言われる。
3人目の妊娠で、1人目は逆子で外回転術を受けた。
来院1か月前にひどい咳で、現在も喘息の吸引薬を服用中。
つわりが6週目から、来院時の35週の時も続いている。
首肩こりがあり、ふくらはぎのむくみがある。
施術と経過
1診目
おなかをさわると右季肋部の緊張、肩回りの硬さ、自覚はないがおなかの張りと下がり気味、足の冷えが気になる。
初回は手足のツボと、肩甲骨まわりを緩めるとおなかの緊張がとれ、柔らかさがでてきた。
三陰交R 合谷R
肩甲骨回し
自宅でのお灸と体操を指導
2診目
前回より足先の冷えが改善されていた。前日につわりで吐いたことを聞く。詳しく聞くとつわりが6週目から35週まで続いている。
歩行時、恥骨痛が気になるという。
おなかがやわらかくなり、施術後の歩行時には恥骨痛がないと言われて帰られた。
三陰交R 合谷R 四瀆R 曲泉R
肩甲骨回し 恥骨筋の導引
36週1日の検診で逆子が戻っているとの連絡を受ける。
まとめ
今回は35週で逆子になったとの事だったので、短期間での施術だった。
お話を聞きながら喘息と長引くつわりの不調からのおなかの硬さを緩めて、逆子を改善することができた。
患者さんの中にはおなかの張りの自覚がない方でも施術後にやわらかさを感じてもらうことが多い。
おなかが大きくなっていく中で、今回の症例は著効をもたらすことができた。
35週でずっと逆子のままでの初診だと時間が足りないので、逆子と言われたら早めに来ていただきたい。
※35週からは付き添いの方をお願いしています。
※結果には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。













